概要
知識が意図せず増えてしまうようなときは、一瞬恐ろしい想像が膨らみ、恐怖心を感じてしまうものである。
そういったことが度重なると、一時的に思考が麻痺して危険なので、怖くないよと言い聞かせるためにoutputしておく。
保険屋さん
今回も知識がほぼない状態でのエンカウントだった。
この個体は、とりあえず未知のものに対して、思いつきと勢いで接敵し、そのあと感想を言いたがる性質がある。
今回の方は、けっこう自分の考え方に寄り添ってくれるような感じが見えた上に、メリット・デメリットも解説いただけた。 あなた次第ですよ?というスタンスも、嫌味な感じがせず、ありがたく感じた。
しかし、最終的に丁重にお断りしたあとに、
「僕の説明が悪かったですね!」
というようなことを言われてしまったせいで、なんだか昔エンカウントしたマルチの方の捨て台詞にそっくりだなーと感じてしまい、1段階こういった方の評価が下がる結果になってしまった。
良かったこと
とりあえず、保険の種類やいかに自分が金融知識に疎いかを再確認できた。
日々リテラシーをアップデートしていかなければなと思ったけど、そのへんのwebに載っているような情報ではなく、きちんと理論的に体系的に勉強しないと、お前のような輩はすぐになびいてしまうぞと思った。
結局、そういった地道な継続以外は無いんですね。
がっかりしたか?
いやまあ大変だろうけど、ちょこちょこと楽しんでい生き給えよ僕。
突然の連絡
2年前にあったきりの友人から連絡が来た。
まあまあワクワクしていた。
というのも、人間と話すのは最近楽しいと感じるようになってきたし、彼は一体どのように変化しているのだろうかというのも気になっていた。
よかったこと
アプリを作ろうぜっていう話をたまにされるが、実現することは無い。そのことが明確になってきた。
稼働時間、見積もり日数、個人の興味、そのプロジェクトがただしそうか、楽しそうか、メリット、誰かの役に立つか
などたくさんの要素がある。
自分はこの中でも、直接誰かの役に立って「ありがとう〜」的なことを言われるのが一番理にかなっていると思ってしまうようだ。
というのも誰も役に立たん使わないアプリなんて、作っても時間の無駄と思ってしまうし、やはり問題を解決してなんぼの技術職なので、そうなる。
「この個体」
この個体が一番厄介な恐怖心を煽る「斥候」である。
何かに付けて、ネガティブな印象を付与してきたり、限界を感じさせてきたりする。
「感情は何かしらの指針だよ!」という話を持ち出し、印象操作を始める始末。
本当にずる賢い。
「AだからBだよ」のような単純明快なロジックを好んで使う。ふと気がつくと論理をすり替える。反省もしない。
過去のことも、未来のこともまあまあどうでもいい。ってことを薄々感じながら、何を抜かすのかと毎度のことながら思ってしまう。
こわいこわいっていつまでも言ってたってしょうがないでしょうに。
いい加減にしてほしい。ぷんすこすこ。