例えば
誰かと付き合ったとして、付き合った後にグルメが趣味だと分かったとする。
そして、自分はグルメな人間が嫌いだとする。
基本的によっぽどのことがない限りは、グルメの人のグルメであることを止めることはできない。
そんな中で取れそうな選択肢は大雑把に3つ(かその複合など話し合い)になる。
- 許容するか
- 説得するか
- 離れるか
それに加え、その3つを選択しなくてよいという選択もある。
選択しなくて済むという選択
グルメでない人、これから先グルメにならない人をあらかじめ見抜くことができる、エンカウントしないように気をつけられるならば、関わらないで済む。
(もちろん本能的に好きではあるが理性が発達していないばかりに間違った選択をし続けてしまう場合や、脅しを受けている場合をまた違ってきそう)
云々言いたくなる理由はなんでしょう
云々言ってしまうのは、見る目がない買った自分への言い訳か妥協しているストレスの緩和、コミュニケーションの一貫、好きでないんじゃないなどなど様々な事情があることでしょう。
一つのキーワードの典型的な概念を元に盲目的に余り考えることもせずに判定するのもよいし、しなくてもよいが、 ひとまず奥底には何かしら理由があるはず。
もし仮に自分がそういった状況になったらそのへんを観察してもるのも面白そうである。
個人的には
とはいえ、男性でも女性でも相手が「浮気」したことでああだこうだ言うのは全く問題ない。どうせどちらも死ぬ。
それ自体考察の対象として面白く、無償のエンターテイメントを提供してくれるくらいの認識である。
ただ、唐揚げが好きな上でハンバーグや餃子も食べに行くのと、唐揚げを蔑ろにしたまま他の料理を食べに行くのは結構違うってことですね。