日常生活に落とし込む?
私のような凡人は、日常の思考回路でオブジェクト指向を使うようにならざるを得ないような気がする。
じゃないと忘れちゃう気がした。
日々複雑化する要件
生きていると情報や持ち物が増え、複雑化が進む。
たびたびリファクタリングし、モデリングを捉え直す機会を設けないと、レガシーソフトウェアのように変更容易性に乏しい生活環境になってしまうと思った。
私の場合環境がよくかわるので、棚の中に何を入れるかについても、きちんと定義しなければならない。
提供されるメモリ空間という名の「ダイニング」には、何がおかれているか。
押し入れのバックアップフォルダには、いろいろ詰め込んでしまっているのが現状。
後方互換性や移植性を意識しながら、実装しなければ認知的負荷が上がり、日々の生活のコストが上昇する。
オブジェクトがあるからいけないんだわ。開発しなくて良いというのが、一番良いです。