発端となった記事 https://note.com/shoty/n/n821006286f0e
昔何処かの本で、似た言葉を見つけた気がするんだけど思い出せないので、再構築してみる。
そもそも要件を定義する前に
記事では、すべき・したいという用に分かれている。
だが、今回自分が考察したい部分は、
「要求に落とし込む前に、ほんまにそれでいいんか」
の部分である。
要するに、 - 「それやってユーザーが喜ぶんか」 - 「金になるんか」 - 「その要件を作り込む前に、前提事項は満たしているんか」 - 「作るとなると、別のことにはリソース割けんから、きちんと考えてくれ」
の部分
段階分けすると
- 要求が生まれるフェーズ
- 要求定義するフェーズ
- 要求を満たすものを模索するフェーズ
- この間になにかする必要ありそう
- 要件定義が生まれるフェーズ
- 要件定義自体を精査するフェーズ
要件を定義する前に妥当性示さなければならない、というわけかな。