きっかけ
弟が行くということで、ついていくことにした。
目的の店舗はなし。
目的
- 新しい見識を得る
- 何か欲しいものがあるかも
感想
-売って稼ぐというよりは、基本は「楽しむ」場や自己実現や挑戦の場、文化と思った - 六千数百件あるブースのうち、足を止めてよく見たのは10件足らずだった - 全部で8ロットあり、ざっと見るのに1ロットにつき、1時間弱かかった。1日で回り切るの大変だと思った - 合計1ロット分半は見切れなかった
そもそも欲しいものは少ない
もともと欲しいものが、ほとんどなく、欲しいものはそう簡単には売っていないものだと気が付かされた。
自分で欲しいものを定義(設計)して、それに合致するものを探したり、作ったりすることになるが、大量に物品が展開している会場に赴き、そのセンスを練るというのも、大事だと思った。
売るという面
- かぶりがあると、注目しにくくなる。
- 流行に特化するなら中途半端ではだめそう
- 動物は犬やねこ多いけど、違う生き物は少ない
- 名刺だけでもってなると、なんかその場を去ろうかという気持ちになる現象
- 営業的センス、トークの方も大事そうでセルフ・プロデュー能力を考えさせられた
- 見た目的なデザインで勝負する場合は、「グッズ」が被る。
- 「既存のもの」に対しての付加価値がある場合は、売れやすそう。
参考になったアイデア
- 名刺が一面が絵やらデザインやらで、裏に詳細書くスタイルは飾れていいなと思った
- 複数枚名刺選べるスタイルも良かった。
- 「無料」にはどこに行っても惹かれる
- 名刺を選べるスタイルのお店は、立てかけて置いたほうが見た目的に手に取りやすいと思った
着想や技術を形にし「販売」へつなげるその素振り体験ができる場だと思った。
採用した戦略
左右をざっくりみて、ピンときたもの(次のブース列に行くまでにま行きたいと思える)、後で引き返す。
この戦略の特徴 - 自分の直感が摩耗しているときには、使えない。 - ある程度の体力と視力向上アイテムに依存する
この戦略の使い時 - 目的のものが特にないとき - 全体の雰囲気を知りたいとき
思ったこと
私の場合のデザフェス攻略時の能力やアイテム
能力
- 特殊能力大量スキャン
- 欠点:パケットロスを起こす可能性。8割くらいとれ、興味のない対象は除外される。
- 歩行体力補正(6時間維持される)
使用アイテム
- ランニングシューズ:スピードプラス10%
- 2Lの水:スピードマイナス10%。時間あたりの体力の減少率が高くなる。→1Lあれば十分だったし、500mlを継ぎ足すでも良かった
- チーズパン:0.5h空腹を誘発するが、そのごの空腹が軽減される。
- コンタクトレンズ:視力+0.5。
- メガネ:視力+0.25。コンタクトレンズと併用した場合、1時間置きに休憩を要する。
- 目薬:メガネ+コンタクトレンズの使用時に必要。
体力・MP配分
初期の体力・MPをそれぞれ100%とすると、終わりごろには、体力・MPが10%くらいになった。
体力やMPが低下すると、ランダムに、頭痛、吐き気、いらだち、眠気、筋肉の痛みが発生する。
食事や睡眠をとると回復しやすい。