Super Hot VR
スローモーションで敵を銃やナイフで倒すゲーム。
スローモーションになったといえども自分が速く動けるわけではない。
自分が止まっているときは、敵も止まり、
自分が動いているときは、敵も動く。
そして思考が早く巡るわけでも銃やナイフの扱いに長けているわけでもない。
投てき能力に長けているわけでもない。
結局我々は能力があってもなくても「凡人」なのである。
現実は厳しく、こんなすごい能力を持っていたとしても、きちんとした訓練を受けていなければ死んでしまう。
映画の中の超人たち
映画の中のスーパーヒーロー、彼ら彼女らは身体能力が常人を逸している。
しかし見ている限りでは他の人間と同じように感情を抱き思考する。
そんなように見える。
彼らは、超人的能力を持っているから活躍しているのではなく、
たまたま、能力を持ちつつ、「適応した人」と思うようになった。
適応者
今回、超能力を得てみて思ったことは「適応できないものは死んでいく」ということ。
映画で活躍している超能力者は、数多くいたであろう同種の能力者の中でも「生き残った者たち」なのだと思う。
大半は先程の自分のように、能力を活かしきれなかったり、過信しすぎたり、あっさりと死んでしまうと思う。
能力を使いこなす前に死んでしまうのである。
体験してみて
現実の世の中にもスローモーションになった状態でも能力値が120%発揮できるようなニュータイプも存在することだろう。
今回体験してみて、ぼくはニュータイプじゃないことがわかった。
でもバーチャル・リアリティーの体験を通して、何か能力値が引き出されたような気がした。
何か手作業でする必要があることを追体験できる
VRはリアリティを伴って追体験できるのがメリットだと思うので、 追体験したら現実でも役に立ちそうなものをいくらか上げる。
まずは、VRで手軽に試す、訓練するなどして、よさそうなら現実世界でもやってみるっていう考え方も生まれそうである。
- 狩猟
- 山登り
- 火起こし(キャンプ)
- DIY
- 執筆作業
- レゴ
- モデリング(チュートリアル欲しい ...)
- 自分のモーションをキャプチャーしてあにめーしょんづくり
- しょうぎ
- おせろ
- その他のボードゲーム全般
- 通常の植物の何倍も早い成長速度の植物育成ゲーム
- 諜報活動 ( 尾行 )
- 経営
- スポーツ
色々広がりあるねぇ。