最近の疲れについて考える
プログラムを書かなくてはならないというプレッシャーばかりで、 達成感みたいなのがないのかもしれない。
ある程度こうすれば可能という情報だけがよく分かるようになり、 何かが楽しくて心地よいみたいなのもない。
おそらく、その領域魔に行けるのは、もっと先のことなのだろうから。
淡々とした作業が、楽しいと感じるのか?
それでも続けるしかないのである。
やる気が出るとかそういう話ではないんだよね
多少人間的な感じを醸し出したほうがお金になるという世界線もあって辛いもんだ
じゃあ考えてみろ
まだ君はその考えとその対岸しか見えていない。
多分、それが見えてしまったがゆえに、迷いが出ているのだろうが。
それ以外の側もあるということに気がつこう。
「というと?」
「君の言う人間的な感じを醸し出す・出さないは具体的にどういうことをしたらそうなる?」
「SNSであビールすることが第一条件だね」
「でも、それって絶対じゃないよね」
「だとしても、たくさん人がいるし、だからお金もあつまるんじゃないか。それに自分のことを気に入ってくれる人がいる分、楽だろうに」
「たしかにそう言う考えもあるよね。だが、君はそれに苦しみを感じているのも事実だろう」
「そうさ。だから『辛い』となっているわけさ」
「だとしたら」
「だとしたら…?」
「自分の状況を未来に託すしかないんじゃないかそう思ってしまう現実に打ちのめされているのかもしれないね」
「...」