動機
某コンビニのカフェラテをよく飲む。
メガサイズで380円で買える。
牛乳1Lの価格を考えると、まあまあリッチな買い物だよなと思った。
価格の理由
もちろん、その値段には、
- 手間賃
- エスプレッソマシン利用料
- 新鮮さ
- 手早さ
など、商品以外の付加価値があり、相場としてそんなものだし、他のコーヒーショップと比較したら大分安いと思う。
今回は遊びとして、お金をあまり持ってなかった高校生時代の気持ちに戻って、
もう少し安く・たくさん外出中に飲むための代替案を考察していく。
材料について
牛乳
牛乳はロー○ンでは、よつば牛乳、を使っているのを見かけたことがある。
生乳100%を使っている。
スーパーで買えば、安くて210円くらい。
で、1Lは多いので500mlや200mlのパックを買えば良いので、100円くらい。
コーヒー
これはカフェラテの場合、エスプレッソを使う。
しかし、ほぼ売ってないので、コーヒーで代用する。
100円のコーヒーを買えば良さそう。
氷
ほしかったら、マシン用100円コーヒーの氷を利用すれば安い。
まとめ
200~250円くらいでそれっぽいのができそうだとわかった。
手間を惜しまないかつ自宅なら、よりクオリティの高いものを材料費50〜150円で作れそう。
人件費の問題
ただ、人件費がかかる。
1hあたり1000円の仕事と考えたら、豆の抽出やお湯沸かしなどで10分拘束として、
1000/6 ≒ 170(円)くらいかかる。
基準
- 自分が本職でN分労働することで得られる利益
- コーヒーを淹れることで得られるリラック効果
- コーヒーを淹れることによる損失
このあたりを考える。
人によっては、リラックスタイムとなり、本職以上に利益が得られることもある。
自作には興味ないし、他の人に任せたいなと思ったら、買ったらよい。
蛇足
そもそも自作で出来上がるものはカフェラテではなく、カフェオレである。
カフェラテは、エスプレッソ+牛乳の組み合わせである。
カフェオレは、コーヒー: 牛乳が 1 : 1となる。
コンビニで機械抽出できるのは、カフェラテばかりで、カフェオレを見かけたことがない。
メガサイズカフェオレ相当以上の、500mlペットボトルカフェオレは、
コンビニでもまあまあ安いので買わなくていい気がしてきた。