設定上人外122歳(♀)の精神安穏日記

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社会性が身についたがゆえの相対的過疎地

相対的に過疎地に自らを追いやるクセが有るようだった。

これは、クセというよりはもはやライフスタイルと言えそうである。

10年かけて、多少はこの個体に社交性を学ばせたつもりではある。

しかし、より一層「人間」の社交を理解しただけであった。

各個体は、主体的な過疎を無意識に発動するものと考えていたが、そうでない個体もたくさんいることがわかった。

これは非常にありがたい学びである。人間理解は楽しいものである。

この個体というインターフェースを通してのみの学習になってしまうわけだが、それも味があると言えよう。

理解し実践していくことをまず「守」とし、発展型の体験もし「破」となった。

これからは「離」をしていくことになる。

そしてその「離」は半自動的に起こる。もうすでにそうなっているではないか。

結果、この個体は主体的・受動的に「過疎」を超越し、独自の安寧を保っていくのだろう。

どうか幸福であってほしいものである。