答え
- まずはレンタルしろ
- 1冊しか買っちゃだめ
- 費用に対する効用考えろ
- 捨てることもセットで考えろ
- 迷ったら捨てろ(またほしけりゃ戻ってくる)
3,4年くらい処分するのを忘れていた
段ボール箱2, 3箱分くらい近くに置いておく必要のない本が溜まってしまったので、処分していく。
なぜか、本は捨てない未定な昔兄が言っていた観念に縛られていたようだ。
兄は、本をバンバン捨てるし、なんなら僕の家に本含むその他雑貨衣類一式を預け、引っ越していった。
これ以上積読が増えるのもつらいので、今年から制限を設けることにする。
現状
- 本棚がいっぱいになり、追加が難しくなりがち
- 今までに本棚を2つ増設したが、もうスペース的に余裕がない
- 買ったはいいが読まないことが多く、精神的負債となる事が多い
やっていくこと
- 今まで積読を正義とする盲目的な信仰があったが、一度改める。自分に合った、無理ない読書観を養育する。
- 施策に沿った思考回路の形成
- 取得、読書、放出のフェーズのうち、取得フェーズについて重点的に考える。
フェーズごとのルール
取得フェーズ
要求
本を無駄に買いたくない - お金がかかるが、効用が得られない事が多かったため - 本棚の容量を超える本が存在し、居住スペースを圧迫しかねないため - 既存の本が、未参照の本に埋もれ、検索性能が下がるため
各理由を分析すると、現時点の居住スペース、収入に対して、それぞれ妥当と判断できる。 またこの数年間、「自己投資」という思考回路でがむしゃらに本の購入を推し進めてきたこともあり、今回見直しのよい機会となるので、この要求は通る。
取得前後ですること
- ネット検索によって欲しくなった本については、プロトタイピング(立ち読み・図書館でのみ閲覧可能)にしなければ、買えないというルールを設ける
- 立ち寄った本屋で買いたくなった場合は、1冊のみとする
- それ以外は、買わないでメモしておく
- また、その1冊は必ずその日のうちに20%以上を読まなくてはならない
- 雰囲気で、価格に対しての効用を考える
- 時折参照することで幸福度が上がるか
- 保持によるストレスレベルは増加しないか
- 技術レベルが向上するか
放出前後
- 全然読んでなくて、読み返すこともなさそうだなと思ったら、捨てよう
漫画・画集・資料集の取り扱いについて
※雑誌は買わない前提
漫画
これまで電子書籍購入、レンタル、中古品購入、新品購入を色々やってきた。
体感的なおすすめ優先度。
- レンタル
- 中古品購入→からの最速処分
- 電子書籍購入
- 新品購入
今までの傾向上、再度読みたくなるスパンは約10年のため、都度レンタルするのが一番よさそう。
漫画以外に関しても同様。
画集
衝動的に買わない。
よっぽどほしけりゃまた思い出すので、そうしよう。
資料集
上記に同様