学習バンザイITエンジニアの精神安穏日記

ITエンジニアというより、IT系雑務者

プライベートを説明するときの3つの軸

先日

先日、友人と話したときに「プライベートが知りたい」ということで困ってしまった。

今友人と話しているこの瞬間もプライベートなのだが、趣味についてというわけでもないし、人間関係を説明すればいいのか?

私にとっては範囲が広すぎた。

余暇活動を指すのか。ライフスタイルの説明をすればよいのか。

あんまり考えたことがなく、口ごもってしまった。

三者の意見を参考にしてみる

久し振りに電話した友人ともその話題になったので、きいてみた。

「例えば、仕事以外のことじゃないの。つまりは飯食って糞して寝るになるかな」

なるほど。

飯糞寝る

「飯糞寝る」

仕事以外では特筆することはこの程度である。

パッケージ化された「何か」—イラスト、音楽活動、ジム通い etc—しているかといったらそうでもない。

たとえば読書してますだとか、人と話してます、ゲームしてます、も言えるだろう。

だが、その日その日で似たようなことはしているだろうが、別にしない日もあるし、ずっとやっているわけではない。

「何かしらで遊んでいます」と言ってもよいかもしれないが、どこか曖昧な感じがしてしまう。

しかし、「飯、糞、寝る」は、安定的にやっていることであるので、ブレることはない。

自信を持って「プライベートで、これやってます!」と答えることができる。

したがって、プライベートとして語る対象として「飯糞寝」は適切なような気がした。

今回は、これを少しだけ掘り下げて表現する方向で考えてみる。

「ソイツ」にごはんを与えるのは一苦労ですね。

買い置きしておくと、餌を腐らせてしまうので、

徒歩5分の第二冷蔵庫(世間ではコンビニなどと言われています)で、そこで新鮮なお野菜とお肉を仕入れています。

利用料金は一回に付き3000円ですが、その代わり食材がタダで手に入ります。

2年前までは、「ソイツ」はカレーばかり作っていて、栄養の偏りが心配でした。

最近は「ソイツ」をしつけたかいもあって、ナムルや春巻きが作れるようになったようです。

「ソイツ」のうんちタイムが楽しくなるように、芳香剤の代わりに石鹸をトイレに置いています。

このせいもあってか、決められた場所にきちんとうんちしてくれるので「偉いね〜」なんて、褒めてあげています。

定期的に自分で掃除もしてくれるので、とても助かっています。

寝る

寝つきが悪いらしくて、あまり明るすぎないようにしてあげています。

ライトをアレクサと連動させて、「明かりを10%にして」なんて言うときちんと明るさ調整してくれるんです。

だいたい10:30くらいに明かりのレベルを10%にしたあとに、1:30には消えるようにして、寝てます。

冬はなぜか寝付きが悪いので、なるべく暖かくして寝るようにしつけています。

枕や布団にはこだわりはないですが、毛布、掛け布団、その上に寝袋をかぶせて、寒さをしのいでいます。

乾燥に弱いので、暖房は切って就寝させています。