意図の消失
8月からほとんど料理を作らないスタイルになった。
朝はBASE BREADを食べ、他は殆ど外食と宅食とコンビニ飯で済ませる。
久々に冷蔵庫に眠っているスパイスをつかった。
昔あったスパイスを減らそうだとかそういう意図が消失していることに気がついた。
再帰
ごはんを食べたら、なんとなくスパイスを使いたくなり、宅食にかけるなどした。
自分が自分のために作る料理もうまかったなということを思い出した。
なんとなく、「おいしい」を感じた。
感性が入れ替わる
料理をしないことで文化的な活動が欠落するという点には気がついていたが、影響度合いは思ったより高かったのかもしれない。
自分の発想を生かす場所が一つ減ることで、なにかの能力が衰える感覚がある。
代わりに別の感性が育ったのかもしれない。
変質
最近はものを買う際に捨てることもセットで考えるようになった。
これにより、より一層ものを買いにくくなっている。
そういう頭の中のスキーマというか固定観念というか、便利な関数が生まれつつある。
意識に隙間ができ、新しい意図生まれこうなった気がする。
変化への耐性
今までの生活習慣を変えるには、1, 2ヶ月は必要だと思った。
最近は、変化への適応することにさらに慣れすぎてしまったような気がする。
次の一年が若干楽しみになった。