公式サイト
趣旨
私は英検2級落ちたような身分なので、こういうのをきっかけに単語を覚えていく。
これはニュアンス意訳なので、公式サイトを見るとよいです。
翻訳
抜粋
0.39 - Faster Cursor Tab, More Composer improvements Cursor Tab (previously called Copilot++) defaults to chunked streaming. This build also includes several Cursor Tab speedups. More to come in future builds! Concurrent composers support, composer control panel, and various bug fixes such as accepted files being deleted.
訳文
- タブ補完速度の改善、コンポーザーもよくなったよ！
- アブ補完機能がデフォルトで分割送受信するようになった(一気にデータ送らないので速いってこと)。
- 色々タブ補完機能早くなるような修正も入れたぜ！もうちょっとしたら更に良くなるぜ！
- コンポーザー機能をいい感じにした
- コンカレント・コンポーザーのサポート
- コンポーザー・コントロール・パネル
- 受け入れられたファイルが削除されるなどの様々なバグ修正
Cursor専門用語
コンポーザーに関しては公式的から「お試しあれ」というメッセージを感じるので、正直イマイチわかんないでつかったほうがよい。
Concurrent composers
複数ファイルを一気に自動でいっぱい変更できる機能か、その中の一部の機能を指していそうだが、よくわからん。
composer control panel
↑これで出てくる画面で、よくわからん。
UIについて
エディタの下の方のターミナルエリアに引っ付けたり、window分離させたりできた。
macのemacsのキーバインディングとバッティングするのが若干使いにくいと思ったが、
多分「わざと」で、機能に気づかせるための設計だと思う。
SO COOOOL
新出単語
- composer: 直訳だと作曲者(おしゃれ..)。
- composeからの連想で「構成する者」(?)となりピンとこなかった。調べんとわからんな。
- defaults: デフォルトにする, 【既定値に】戻す (to)
- speedups: 人や機械の仕事スピードが上がること
- concurrent: 同時に起こる(con + currentみたいな)
技術単語
chunked streaming
Chunked transfer encoding - Wikipedia
どうやらこれのことを指しているっぽい(多分)。
https リクエスト送る時にHeaderにTransfer-Encoding: chunkedみたいな設定するをするらしい。
概要
データを一定のサイズのチャンク（塊）に分割して送信する。
チャンクストリーミングの利点は、データ全体のサイズがわからない場合でも、データを部分ごとに送信できること。
特徴
- 分割送信: データを小さなチャンクに分割して送信するため、大きなデータを一気に送る必要がない。
- リアルタイム: データが生成され次第送信できるため、ストリーミングやリアルタイムアプリケーションに適す。
- 動的コンテンツ: 動的に生成されるコンテンツ（例えば、サーバーサイドのスクリプトが生成するデータ）に対して有効。
長さゼロのチャンクを受信すると、転送は終了する。
