動機
巷の家用おすすめホワイトボードの選び方が雑雑しくて困ったのでメモ。
慎重になる理由
不要だったとき、必要以上だったときに、処分・維持するコストもそこそこかかるため。
要件
- 自宅で数式や図を描きたい
- そこそこ長くかく
- すぐ描いてすぐ捨てられる
- 必要に応じて図を記録できる
- 狭い部屋でも邪魔になりにくい
- 書こうと思ったときに2秒以内に準備可能
環境
- 都内1ルーム1名
- 車なし
- 寝床と作業場が同一
- 3階
- 階段のみ
- 半径1km以内にリサイクルショップあり
- 近隣にゴミ処理場なし
その他の判断基準
- 価格: 1万円以下
- 作成・組み立て時間: 2時間以内
- 可搬性: 移動可能、壁掛け、省スペースに適している。
- 耐用年数: 2,3年程度
- 処分性能: 20分以上運ぶことなく迅速に処分可能
- 位置: 作業場に座ったときに、横を向いた場所に置ける
- 健康的影響が少ない
- 清掃しやすい
- 描いた内容の移動容易性
- 書ける速度がはやい
- 消せる速度が早い
ボードの選択肢
必ずしもホワイトである必要はない。 - ホワイトボード - ブラックボード - 電子ボード - 自作ボード - 紙ボード - その他
水性インク、電子、チョークのどれがよいか。 健康的影響、清潔面、価格、描画・削除速度を考えた結果、 ホワイトボードまたは、自作ホワイトボードがよさそう。
方針
準備コストと制作コストが高く、処分しやすい環境が整っているため、ホワイトボードを1万円以下で入手する
テスト
以下の判断を下すために、テスト用のボードを作成する - 両面ボードがよいか片面でよいか - 大きさは、85cm x 57cm程度
作り方
家にあるものを活用、or 100円ショップで500円以下で準備できる(500円以下は適当)
- コルクボードに模造紙を数枚貼り、めくれるようにする
- 筆記素材
- 描画速度が早く、太さ的に視認性が高い筆ボールを使う
- 4Bくらいの鉛筆を使う