発端
紙袋や梱包材を「いざというときに使うかも」と思って、よく取っておく。
しかし、一人暮らしでは、ほぼ使わない。
特に紙袋は、一年に使っても1, 2回である。
モチベーション
不要なものを持っていても、記憶・管理するコストが掛かるため、なるべく減らしたい。
だが、稀に必要になるため、最小限の個数を保持したい。
方針
保持する所有物を減らし、それらが利用しやすくなる方策を考えていく。
袋袋に入れる対象だったのもの
- 紙袋
- 質のいいビニル袋
- ボール紙
- フリマアプリで使う梱包材(紙、プチプチ、その他緩衝材)
- amazonやネット古本で届いた袋
現状の問題点
問題点として、以下の3点が挙げられる。
- 無尽蔵に増えがち
- それぞれの物がどの程度の量あるかわからない
- まとまっていないので、選びにくい
- 気づくと新しい袋袋が生まれている
要望
- できるだけ所有数減らしたい
- 無尽蔵に増やしたくない
- 選ぶときはぱぱっと選びたい
- どこにあるか把握したい
- 何が有るか把握したい
- ごちゃごちゃした中から選びたくない
予算: 1000円以内で解決できればOK
解決案
上記の問題点・要望を踏まえて、以下解決案を提示する。
- ダンボールは一切使わないので、破棄する→了承済み
- 100円ショップで、プラスチックのA4紙が入る入れ物を3つ買う
- それぞれの入れ物に、格納する
- 紙袋・ビニル袋は同じ「袋」とする
- ぷちぷち、その他の緩衝材をまとめて「緩衝材」とする
- 紙の緩衝材は、新聞紙とまとめ「紙」とする(梱包用と以外にも使い道があり、使用頻度が他より高いため)
- amazonや古本ネット郵送のときの入れ物を「クッション封筒」とする
意図
- 透明な入れ物なので、現在の量が視認しやすい
- 入れ物自体がちょうどよい制限となる→容量を超える分は破棄するように各入れ物にルールを書いておくとなお良い
- それぞれ可搬性を高めたので、適材適所に配置できる。必要に応じて、すべてをまとめた袋を用意しても良い