薬が切れると痛みで暴れ出すタイプの化け物の気持ちがわかるのでおすすめ。
大体暴れてるのは、脳内物質やホルモンや生物としての構造のせいなので可哀想な気持ちが湧いてくる。
薬が切れると悪の心に染まっていきそうになるけど、強い精神力により自我を保っているタイプの人の気持ちもちょっとわかる気がした。
1週間経過した感想
数年後にランダムで発生する状態異常を防ぐために、1~2週間ほど痛みが発生するような状態に身を置く。
しかし、やはり、肉をえぐられたダメージは大きい。
今回は切開する必要があり、縫うことになった。
深手。大昔なら安静に過ごしているはず。
「ジクロフェナク」が欠かせない。
痛みの中なんとかまともな思考を保てる。
痛みの発生源が目に近いせいか何なのか、眼精疲労がひどい。
家中の鎮痛剤は使い切った。薬箱が整理できて一石二鳥だ。
強い薬も出してもらった。これでもう大丈夫。
明日は抜糸の日。
そう、抜歯して抜糸!
fin
後日談
抜糸したら、痛みが半減したっぽい。