いつもの選択肢以外の選択肢を取ろうとしたときに、迷いや苦しみが生まれるのは、
- 既成概念が邪魔している
- 今後の自分の方向性がどうなるのか不安を感じている
- 一度味わった感覚に執着してしまう恐れ
あたりかなと思う。
何事も、試しにいつも食べてないレバニラ炒めを頼んでみるかくらいの感覚でよく、 明らかに異質だとわかる、UFOショートケーキ味を食べてもよい。
10000円の水もたまに飲んでもいいかと思える心境を保ちつつも、
あれは詐欺なのでわざわざ詐欺にハマることはないかとも思いたい。
泥から水を生成してみて、たんぽぽコーヒーを作った。
何時間もかかって市販品よりクオリティは低かった。
なんてこともあるんだろうけど、それはそれで、ってことなんだろう。
副作用の副産物
たまに不可避な催し物があったときに、必ずと言っていいほど副作用が生まれる。
その副作用は何年も続くことがあるが、必ずしも悪いものだけとは限らない。
それは自分の見方次第なんだよねぇ。