テーマパークという場所
とあるテーマでくくられた公園。
というわけであるが、もう少し広く考えるとエンターテイメントを金を払って提供してもらう場ということもできる。
得られるもの・失うもの
- 楽しさや非日常を提供してくれる空間とも言える。
どうなのだろうか?
1万円そこそことN時間かけて獲得したい楽しみなのかどうか?
今の僕はそこに価値や有意義さを感じなくなってしまった。
N時間あったら読みたい本が読めるし、1万円で好きなやつになにかプレゼントをしたほうが嬉しいと思ってしまう。
というわけで、行かないという選択肢になる。
行く条件
- 観察と勉強と資料集めという余裕と仕事上の理由が発生した時
- 好きなやつが行きたい時
神社仏閣・射撃場・おの投げ家・ハプニングバー・読書
得られる体験は違うものの、この辺とだいたい同じである。
そうすると僕の場合、読書や直近で取り組んでいる仕事に関係するもの、身近な人間の役に立つエンタメというものの優先順位が高くなるので、自分が楽しむためにテーマパークに行くという発想がまず出てこない。
苦痛の予測
ある程度楽しいとは思うのだが、苦痛に感じてしまう点も多い気がしてしまう。
- 行く場所を合わせる
- 話題を合わせる
- 思考を矯正される
- 出所までの時間が長い
- 一日消費して疲労感を蓄積させることになる などが挙げられる