わからんものたち
ふと、理解できないものをできるようにする試みを度々する。
断片的な理解から感を得ることができ、この個体も満足気である。
色々わかったような気になることができた。
しかし、わかってもしょうがないことだらけである。
わかったところで、なにか次の選択のための材料になることはあるかもしれない。
が、理解してそんで終わりでもいいのです。
ハーゲンダッツの秘密の製法を理解したとして、作らないと思う。
誰かさんの心情を理解しても、すぐさま同調も同情も慰めのたぐいもできないと思う。
のりたまにあんこが入ってるって知っても(これは知識だが)、集めて餡を作らないと思う。
いつか現れるコイツら
こいつらはノイジーなトリビアとして、いつかまたやってくるでしょう。
その時足かせになるか否かは、はあなたの解釈次第です。
ニビシティでは足を引っ張ったヒトカゲくんは、タマムシシティでは大活躍しましたね。
また違った形で現れるかもしれませんし、現れないかもしれませんね。