学習バンザイITエンジニアの精神安穏日記

ITエンジニアというより、IT系雑務者

rails seed:rollbackで楽にファイル選択する方法

動機

migration file書き直すときに

地味にls db/dataして探してコピペするのがしんどい

事前準備

brew install fzf

コマンド

※fishの場合

rails seed:rollback MIGRATION=(ls db/data/ | fzf)

bashの場合(多分)

rails seed:rollback MIGRATION=$(ls db/data/ | fzf)

はっきり言って

基本的には、作成したmigration fileを点検目的で実行したあと、rollbackしている。

なので、ほとんど最新のファイルしかrollbackしない。

したがって、下記のような最新1件を取得するようなコマンドでもいい。

rails seed:rollback MIGRATION=<最新の一件を習得するコマンド>

普通にmigration fileのテスト書けばいいじゃんっていう話もあると思うが、1回しか実行しないのに書くのがどうなんだろうと思ってしまった。

各所ではどういう運用しているか気になるところ。