学習バンザイITエンジニアの精神安穏日記

ITエンジニアというより、IT系雑務者

結婚制度

結婚制度があるのは、

人間の本能による抗争の抑制 (思想の植え付けによる抗争への発展(これについては社会的刷り込みもあるのでなんとも言えんかも ))

と言うのもあるなと思った。

基本的に、誰が誰とイチャイチャしようがなんと言うこともないのであるが、

例えば、男Aと男Bがいて、女Aは、男Aと仲良くしていたとする。

んで、仲良くし続けていると言う状態をキープしつつ、女Aは男Bともイチャイチャする。

この時、男A,Bの間で考え方(視点や目線や思想)が違うと、抗争に発展する。

思想 

日本では一つの男に対して、一つの女ということになっている。 これもある意味思想である。 この思想は、一夫一妻制度が寄与している割合が大きそうに見える。 重婚も可能と言う制度であれば、そう言う風潮もあったと思う。  どこからかの時点で、日本特有の思想が形成されているともいえるが。

こう言う思想のもとでは、先程の男Bが「俺の女を取りやがって!」と言うように思えてしまう。

個人的な思想としては、お前のもんではないし、勝手に来るのだから別にいいじゃないか。と言うのもあったりする。俺の魅力全てを超えてみろよと思ってしまうのであった。 

浮気しない女がいいと言う、自身のなさの現れ

もちろんそれはそうなのであるが、なんとなく自信がないから、仮想の女性に対して、そんな注文をつけてしまうのかなと思った。 

理想像は弱点を補うみたいな話 

先程の例であるように、理想像というのは、自分の弱点や弱み、自身の内転をカバーしてくれる。そんな淡い期待も入っているように思った。

んで、これには何タイプかあって、

自信がない場合と、単純にそれを認めつつ、そういう存在がいてくれたらいいなと思う場合、

自信がないなと思う場合は、なんか恐怖心が入っていて、みくびられたくない。嫌な思いをしたくないという回避の願望が混在している気がするな。