表題のように100万回は間違えていませんが、結構な頻度で間違えます。
何通り存在するか
並び順は、何通りあるのでしょうか?
rubyの#permutationメソッドを使って、カウントしてみましょう
ruby -e "puts 'success'.split('').permutation.uniq.count"
=> 420
420通り
7! / (3! * 2!)通り、すなわち、部で420通りの並びがあります。
そりゃ間違えてしょうがないですね。
現実にはeの数を誤ってしまったり、cを間違えて追加してしまうパターンもあります。
したがって、420通り以上になりえます。恐ろしいですね。
覚え方
日本人にわかりやすい形で、覚えてしまいましょう。
学校では教わらない覚え方
寿司~摂氏~で覚えられそうです。
SU-C~ CESS~とリズムよく覚えてください。
おまけ
下記のコードからsuccessの並び順一覧を取得できます
ruby -e "puts 'success'.split('').permutation.uniq.join"
下記のreplからputs 'success'.split('').permutation.uniq.joinの部分をコピペしても実行できます。